ユーザー車検とは、ユーザー自らが運輸支局等に車両を持ち込んで車検を受けることです。実際に多くの方がこの方法で車検を行っています。
しかし、何も準備のないまま車検を受けても車検に落ちる場合があります。
そこで、車検に安全に受かる為に、車検前に「車検予備検査」を受けます。
当社では、認証工場・ユーザー車検代行業・一般ユーザー様の持ち込み車検の際だけでなく、鈑金業者様も事故修理後の安全点検としてご利用ください。新潟運輸支局となりにあり、お気軽にご相談ください。
認証工場様やディーラー様から
長年の信頼を得ています。
- スピードメーター(速度計)の誤差確認測定
- ブレーキ(前・後輪)、サイドブレーキの制動力測定
- 排気ガス(CO/HC)の測定
- ヘッドライト(前照灯)の光度・光軸の測定と調整
- サイドスリップ(車輪整列)の測定と調整
- 下廻り、保安装置、灯火類などの目視点検
車検以外のご利用もできます。こんな時は・・・
ヘッドライトの光軸(焦点)調整
ヘッドライトは夜間の安全運転には大変に重要です。
夜間、運転をする際、対向車からパッシングされる、前が見にくいなどがありましたら、ライトの光軸・光度の測定をおすすめします。
上向き・下向きライトともに測定し調整することができます。
また、HIDバルブに取替えた後の光軸調整のご利用もおすすめします。
サイドスリップ調整
ハンドルをとられる、タイヤが片減りするなどがありましたら、サイドスリップ(トーイン/アウト)の測定をおすすめします。
車輪の横滑り量を少なくすることで、タイヤの片減りを防ぐことができ、ハンドルの傾きを修正することもできます。
補足内容として、
車検場の検査は検査時点で、保安基準に合致していれば合格です。これは、次の車検まで安心して車を使用出来る事ではありません。
ブレーキパット、エンジン各ベルト、オイルなど部品は日々消耗、劣化します。使用距離数に対比して点検、整備をすることが大切です。
当社では、認証工場・ユーザー車検代行業・一般ユーザー様の持ち込み車検の際だけでなく、鈑金業者様も事故修理後の安全点検としてご利用ください。